2012国際協同組合年全国実行委員会は、「2012年を国際協同組合年(IYC)とする」国連決議を踏まえ、協同組合の価値や協同組合が現代社会で果たしている役割等について、広く国民に認知されるよう取り組み、もって協同組合運動を促進させる目的で設立されました。
同実行委員会は、国際協同組合年(2012年・平成24年)の終了をもって解散しましたが、別掲の「活動報告・総括」の通り、多くの成果を挙げました。
同実行委員会に参加していた協同組合全国組織は、この成果を引き継ぎ、より発展させるため平成25年5月9日に「国際協同組合年記念協同組合全国協議会(略称:IYC記念全国協議会)」を発足させました。
IYC記念全国協議会は平成28年3月末までの時限的な組織として発足しましたが、平成27年度にその後の継続如何について検討を行い、平成28年3月の臨時総会において、平成 31 年 3月 31 日までの3年間の継続を決定しました。その後の継続如何については、改めて総会で決することとなりました。
令和元年7月1日よりIYC記念全国協議会の活動は日本協同組合連携機構(JCA)に引き継がれました。
<IYC記念全国協議会>
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