県段階の協同組合間連携の実態について

岡山県

県域連携のニュース

概要

組織名称 岡山県協同組合連絡協議会
設立年 1996年
住所 〒700-0826
岡山市北区磨屋町9−18
加盟組織数 4(一覧へ

協同組合間連携の取り組み事例

取り組み 参加団体 活動内容
コープフェスタへの連携ブース出展 JA中央会、県漁連、県森連、県生協連 県内協同組合間連携コーナーを会場内につくり、生協・農協・森林組合・漁連の取り組みを18,000人の来場者へPR。SDGsを学ぶ輪投げ、農業に関するクイズとぬり絵、県産木材を使用した家具の販売、生きた魚と触れ合うコーナーなど、それぞれの協同組合が持つ特色を活かした催しで会場を盛り上げた。
SDGs研修会の開催 JA中央会、県森連、県生協連、農協 県内の多様な協同組合が持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みと課題を共有。JA中央会主催の研修会に他団体があいのり参加。
瀬戸内かきがらアグリ事業への参画 JA全農おかやま、農協、漁協、生協 牡蠣殻を細かく粉砕して農作物の土壌改良剤・家畜の飼料として農畜産物に有効利用するJA全農おかやま中心の取り組み。漁協や生協は、瀬戸内かきがらアグリ推進協議会に参画。
連携・協力に関する包括協定の締結 岡山医療生活協同組合、おかやま信用金庫、岡山県立岡山東商業高等学校 「学び」、「健康」、「お金」のそれぞれの専門機関がさらなる連携体制を作ることで地域課題の解決への貢献を目指すもの。県立高校と医療生協、信用金庫の3者連携は全国初。
フードバンクおかやまへの食品寄贈 JA中央会、県漁連、県森連、県生協連 新型コロナウィルス禍で経済が停滞し、生活に困る人が増えたことへの支援。里海米「きぬむすめ」(JA)、ビーフカレー・ミックスキャロットジュース・菓子類(県生協連)、岡山のり(県漁連)、県産原木シイタケ(県森連)とバラエティーにとんだ食材を提供。
消費者フェスタへの参加 農協、生協 女性部のつながりで協働して参加。
おかやまるしぇへの連携ブース出展 JA中央会、県漁連、県森連、県生協連 JAグループ、県および農政局のイベント。県内の協同組合連携でブースを出展し、パネル展示を通じた協同組合の理解醸成をはかるもの。
瀬戸内市地域活性化協議会への参加 農協(岡山)、漁協(邑久町・牛窓町) 協議会への参加。
商工会との連携 農協(晴れの国)、漁協(寄島町) 特別会員として商工会に加入。
芳井ふるさと祭りへの参加 農協(晴れの国)、森林組合(井原市) 実行委員方式で組織を形成し、イベントの中核として事業を実施。JA、森林組合、商工会、自治体はそれぞれイベントの飲食・ゲーム・特産品ブースにて当日のイベントを盛り上げている。
鏡野町産業まつりへの参加 農協(晴れの国)、森林組合(作州かがみの) 鏡野町に、農協・森林組合・商工会・観光局が共催。産業振興の飛躍を目指して鏡野町を代表する特産品を提供し、農業、林業、商工業、観光業を広くアピールするもの。
高梁川流域経済成長戦略会議の開催 農協(晴れの国)、森林組合(備中南)、県漁連 会議にオブザーバーとして参加。