- 鳴門市賀川豊彦記念館を舞台に、協同組合・フードバンク・子ども食堂・自治会など多様な団体が「あいのり」する形でイベントを開催。
- 賀川豊彦をテーマにした映画上映や落語会、農協・生協によるブース出展などを通して、来場者が楽しみながら協同組合の取り組みに触れられる機会を創出。
- 実行委員会を結成し、定期的な話し合いを通じて各団体が協力。連携組織のあり方を再検討し新たな活動が生まれた。
学習会・イベント型
内容
- 学習会やフォーラムの実施や植林や清掃活動などの体験型学習や祭りやイベントでの広報活動などで、最も連携が多い
特徴
- 学習会やイベントへの合同出店はコロナ禍により大幅に減少、いっぽう、植林や環境保護活動など屋外での学習会は継続された
事例
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賀川豊彦ゆうあいフェスタ（徳島）
ＪＡ＋生協＋ワーカーズコープ+労金+労福協＋賀川豊彦記念館＋自治会など
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お魚殖やす植樹運動（北海道）
北海道漁連女性連+漁協+農協+森林組合+生協 など
- 北海道の漁連女性連では、1988年から道内各地で植樹活動を行ってきた。
- 苗木を供給し植樹を指導する森林組合、水産物を購入する生協のほか、農協や行政、地域の諸団体も参加。
- 協同組合間、さらにそれを超える幅広い連携のもと、豊かな森と海づくりが行われている。
