県段階の協同組合間連携の実態について

宮城県

県域連携のニュース

概要

組織名称 宮城県協同組合こんわ会
設立年 1991年
住所 〒980-0011
仙台市青葉区上杉一丁目2番16号
加盟組織数 4(一覧へ

協同組合間連携の取り組み事例

連携事例 参加団体 活動内容
宮城県協同組合こんわ会学習会(毎年) こんわ会構成4団体 学習会を開催しました。講師に公益財団法人MELON (みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)の長谷川公一理事長を迎え、「協同組合と環境問題」と題して講演して頂きました。
県内こども食堂への食材支援(R2~) こんわ会構成4団体 2020年度から継続的に行っている子ども食堂への支援について、2023年度も引き続き実施しました。県内66の子ども食堂に県産「ひとめぼれ」やシイタケ、のり、インスタントスープなどを届けました。
ホタテの共同購入(漁業者支援)(R5) 宮城県農業同組合中央会、宮城県漁業協同組合 中国による日本産水産物の輸入停止で打撃を受ける漁業者を支援しようと、JA役職員によるホタテの共同購入が行われました。一箱2200円の冷凍ホタテを2035箱販売し、約450万円を売上ました。
ラウンドテーブルの開催(R4~) こんわ会構成4団体 協同組合職員間の繋がりを強化し、組織の垣根を越えて連携できる事業を模索しようと、昨年度に引き続き2回目となるラウンドテーブルを開催しました。
海岸清掃への参加(R6) こんわ会構成4団体 組織連携活動の一環として、フカヌマビーチクリーンが主催する海岸清掃活動に参加しました。