県段階の協同組合間連携の実態について

広島県

県域連携のニュース

概要

組織名称 広島県協同組合連絡協議会
設立年 1984年
住所 〒730-0051
広島市中区大手町 4-7-3 JAビル
加盟組織数 12(一覧へ

協同組合間連携の取り組み事例

取り組み 参加団体 活動内容
広島県協同組合大学生応援プロジェクト 構成12組織 コロナ禍の影響の長期化により、大学生活の維持が難しく、特にアルバイトの激減等に伴い食生活もままならない大学生に、相互扶助の観点から広島県内の協同組合が連携し、次世代を担う大学生への激励として食料品やマスク等を提供(6大学:2,439名)
ひろしま「山の日」県民の集いへの協賛 構成11組織 広島県内23市町など行政も加えた県民参加の森づくりを目的とした取り組みに賛同し、協賛した。
FMちゅーピーラジオによる情報発信 構成11組織 HJC構成組織の取り組み事業を通じて「協同組合」に関する情報を、地域コミュニティFM(FMちゅーピーラジオ)にて発信した。
ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名 構成11組織 被爆者とともに核兵器廃絶を訴えるとともに、核兵器廃絶を求める世論を形成し、国際政治を動かすことを目的に署名活動を行った。
JA(直売所)と漁協との連携 構成2組織 JA直売所(ええじゃん尾道)と6漁協との連携。「ええじゃん尾道」は、管内生産品だけの販売に徹している。山間地から島まで多様な風土を生かした農産物や魚介類をそろえ、年間の売り上げは県内トップクラスである。「地元に産物がある限り、店へ運ぶ」方針を貫いている。
JAと生協との連携 構成2組織 事業連携。生協組合員を農場に招いての食農教育。「もっとひろしま天然スウィーツ交流会」をJA福山市沼隈ブドウ選果場で開催した。生協組合員50名に農家の代表者が作り手の思いを伝え、収穫を体験した。また、女性部は、ブドウを使ったジャム作りを実演した。
JAと医療生協との連携 構成2組織 けんこうチャレンジを通じて、家族や地域の方々と一緒に生活習慣の改善、健康増進に取り組む「けんこうチャレンジ2017」に取り組んだ。11項目のチャレンジコースから自分にあったコースを自由に選択し、2か月間の記録をつける「けんこうチャレンジ2017」を実施した。広島県の目標7,000人に対し、9,306名の申込者(最終報告者は5,735名)があった。
JAと協同労働との連携 構成1組織 「昭和東菜の花まつり」への後援。JA助け合い組織会合での講師対応。
広島県協同組合連絡協議会 講演会
広島県協同組合連絡協議会 協同組合学校

関連リンク

  • 広島県協同組合連絡協議会 HP