県段階の協同組合間連携の実態について

福井県

県域連携のニュース

概要

組織名称 福井県協同組合連絡会
設立年 2014年
住所 〒910-0005
福井市大手3丁目2番18号(福井県農業会館内)
加盟組織数 6(一覧へ

協同組合間連携の取り組み事例

取り組み 参加団体 活動内容
研修会等(毎年、運営担当団体で企画する。) JA、経済連、漁連、森連、生協連、ワーカーズコープ R3は経済連担当で視察研修。
生協連 役職員学習会 JA、経済連、漁連、森連、生協連 R2、生協連の「SDGs」と「協同組合間連携をテーマにした学習会において各団体から取り組み報告を行った。R3年度は実施しなかった。
協同組合連携クリーンアップ活動 JA、経済連、漁連、森連、生協連、ワーカーズコープ 春と秋の2回、始業前に、各事業所周辺の歩道や公共スペースの清掃活動を実施した。
協同組合連携フードドライブ JA、経済連、漁連、森連、生協連、ワーカーズコープ 協同組合連携推進担当者会議を検討の場とし、R3年度は6月と12月の2回、フードドライブを実施し、県社会福祉協議会や子ども食堂に提供した。
新型コロナウィルスで困窮する学生支援のため食品提供 経済連、漁連、生協連 12月のフードドライブの実施に合せて、新型コロナウィルスで困窮する県内在学の大学生を支援するため、食品600人分を、福井県内の5つの大学を通じて提供した。
協同組合連絡会における連携事業の実施 県漁連、県森連、県生協連、県経済連、県中央会 連絡会に加入する団体相互の活動について理解促進を図るため、会議や取り組み事例の視察を実施。
「地産地消をすすめる協定」締結 県民生協・JA花咲ふくい 2017年6月、「協同組合間協同」の取り組みを通して、地域農業の活性化や県内農産物の消費拡大につなげることを目的に締結した。
「地産地消をすすめる協定」締結 県民生協・県経済連 2016年1月、締結。地場商品の取り扱い強化、地場産品の6次化商品開発や生産者と消費者の交流を図るため締結した。