JAいちかわの千葉県船橋市豊富にある梨選果場で、船橋市立八木が谷小学校3年生児童約100人を受け入れ協同組合教育の教材を使った施設見学が実施されました。
児童達は、配付された教材を手に、箱詰め用の箱が組み立てられていく様子、梨が選果される様子を熱心に見学しました。見学後の質問コーナーでは、「1箱詰めるのにどれくらいかかるのか?」「1日何個ぐらい選果場から出荷されるのか?」と言った質問が出てきました。
先生達によれば、見学の内容はみんなで壁新聞にまとめられて、振り返りを行うとのことです。
最後にバスで帰る時、児童には1人1つ梨が配られ、みんな笑顔で帰って行きました。
この秋は今後も各地の集出荷場・選果場で教材を用いた見学が予定されています。
当日使用した教材はこちら