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ICA(国際協同組合同盟)連携セミナー「協同組合の役割と規制改革の影響」が、2015年2月12日(木)に東京都千代田区のJA共済ビルカンファレンスホールで、主催「日本協同組合連絡協議会(JJC)」、共催「日本協同組合学会」、協力「JC総研」「農林中金総合研究所」「JA共済総合研究所」「生協総合研究所」「協同総合研究所」で開催されました。
本セミナーでは、JJCの萬歳章委員長による開会挨拶のあと、ICAのポーリン・グリーン会長が「協同組合の役割と協同組合運動の今後の方向」、ICAのジャン=ルイ・バンセル理事が「ICA連携・調査団の報告と日本の協同組合の役割」、日本協同組合学会柳沢敏勝会長が「日本協同組合学会はこう考える」と題してそれぞれ講演し、国際社会での協同組合への高い評価、日本の協同組合が果たしてきた役割、協同組合原則を侵害しかねない政府による農協改革への懸念などを訴えました。
講演の後は、各講演者に対して質疑応答が行われ、活発な議論がなされました。
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ポーリン・グリーン氏 資料1
ジャン=ルイ・バンセル氏 資料1
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ICA ポーリン・グリーン(Dame Pauline Green)会長
「協同組合の役割と協同組合運動の今後の方向」
ICA ジャン=ルイ・バンセル(Jean-Louis Bancel)理事
「ICA連携・調査団の報告と日本の協同組合の役割」
日本協同組合学会 柳沢 敏勝 会長
「日本協同組合学会はこう考える」
質疑応答