〈コロナに負けるな!〉コロナ禍における日本の協同組合の取組み
コロナ禍における日本の協同組合の幅広い取り組みを以下に掲載します。これらの情報は、会員団体有志の若手・中堅職員を中心に構成され、協同組合間連携の先進的・実験的取り組みを企画・実践するJCA「連携推進チーム」(日本生協連、全森連、日本労協連、全国労働金庫協会、JA全農、JCAから職員が参加)においてとりまとめたものです。
今回掲載した他にも、様々な取り組みが全国で行われています。コロナ禍に対する情報をお知らせ下さい。
コロナ対策にかかる政策要請 | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 携団体:( JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | 政策要請 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員)、JA |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 2020年 2月下旬、全国のJA・連合会に緊急調査を行い、農業・農村・JA関係の影響を取りまとめ、政府に必要な要望を行ないました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
持続化給付金、経営継続補助金の申請支援(JA、中央会) | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:(JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | その他(農家・JA向け補助金申請支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために感染拡大防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業継続・転換のための機械・設備の導入や人手不足解消の取組を総合的に支援することにより、農業者の経営継続を後押しする事業で、計画作成時や採択後の補助事業実施の際に、JA等の支援機関による支援を受けながら取り組むことが必須となっており、JAグループでは組合員や地域のために、JAと中央会が連携し、積極的な関与・対応を行うこととしています。 本会では、組合員やJAグループ内向けに相談対応やQ&A・記入例の提供等を行い、組合員、JAの本補助金の活用をサポートしています。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
高収益作物次期作支援交付金の具体化・活用推進 | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:(JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | その他(農家・JA向け補助金申請支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症の発生により売上げが減少する等の影響を受けた高収益作物(野菜・花き・果樹・茶)について、次期作に前向きに取り組む生産者向けの支援事業の申請にかかる相談対応やQ&A・記入例の提供等 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
JA全国機関の資金拠出による「国産農畜産物消費拡大緊急事業」(2億円) | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:( JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | その他(農産物消費拡大支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員) |
全国 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症の発生により売上げが減少する等の影響を受けた高収益作物(野菜・花き・果樹・茶)について、次期作に前向きに取り組む生産者向けの支援事業の申請にかかる相談対応やQ&A・記入例の提供等 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
コロナにより需要が減退した農畜産物の消費拡大キャンペーン | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | 2020年5月~2021年3月 |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:( JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | その他(農産物消費拡大支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員)、JA |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | JAグループは、新型コロナウイルスの発生により大きな影響を受けている和牛、牛乳乳製品、花き、果実等の消費回復・拡大をはかるため、全国4連の拠出を原資とした新たな取り組みを開始。 ①産地における消費拡大の取り組み推進…産地の消費拡大の取り組みを全国段階が後押し ②ふるさと納税と連携した取り組み…『ふるさとチョイス』と連携 した第一弾の取り組みとして、専用ページに掲載された返礼品に寄付した方に抽選で和牛が当たるキャンペーンを実施第二弾として、牛乳乳製品、花き、果実のキャンペーンを実施 ③JAタウンを活用した消費拡大の取り組み…JAタウンの特設ページで送料無料やポイント10倍キャンペーンを実施 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
JAグループ役職員の募金によるJA厚生連への支援募金(1億円) | |
取組み団体名 |
JA全中 |
実施期間 | 2020年6月~8月 |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:( JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | 募金 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員)、JA、JA厚生連病院(支援募金) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 地域医療を守るため、新型コロナウイルスの感染者への診療対応を行っている厚生連病院への支援や、今後のさらなる感染拡大に備えた防護具の確保など、医療従事者が安心して業務を行える環境づくりへの支援を目的に、JAグループの組合員・役職員による支援募金活動を実施しています。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
JAの決算・監査・総会等運営の柔軟化措置の要望・実現 | |
取組み団体名 | JA全中 |
実施期間 | |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:( JA都道府県中央会、JA) |
支援・活動のタイプ | 政策要請 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 農家(JA組合員)、JA、 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
高齢者や妊産婦等の買い物支援 | |
取組み団体名 | |
実施期間 | |
支援主体 | 他協同組合・企業との連携 |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 高齢者、印譜、障がい者、介護を必要とする方など社会的配慮が必要な方々 |
対象とする地域 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 生協の店舗では、高齢者や妊産婦、障がい者など社会的配慮が必要な方々が安心してご利用いただけるよう、専用のお買い物時間を設定する事例が広がりました。また移動店舗販売や買い物送迎者を通じた買い物弱者の支援や、休校中のお子様がいるご家庭に向けた宅配弁当の提供など実も取り組みました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
生活困窮者やひとり親家庭などへの視点、大学生への支援 | |
取組み団体名 | |
実施期間 | |
支援主体 | 団体単独 他協同組合・企業との連携 |
支援・活動のタイプ | 物品支援・宅配 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 生活困窮者、大学生など |
対象とする地域 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | コロナ禍により、失業・収入の減少などの影響を受け、生活苦を抱える家庭やその子供が増えています。全国の生協は、これまでフードバンク・フードドライブ、子ども食堂など貧困問題への取り組みで培ったネットワークを通じ、生活困窮者に食料・生活必需品を届ける支援に取り組んでいます。 大学はオンライン授業が中心となり課外活動も制限され、生活が大きく様変わりしています。また飲食業などのアルバイトの機械や収入が減少し、くらしが厳しくなる大学生もいます。各地の生協で、JAなどの他の協同組合やフードバンクなどと連携し、食料・生活必需品を提供することで、大学生の暮らしを支える取り組みが広がりました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
緊急募金 | |
取組み団体名 | |
実施期間 | |
支援主体 | 団体単独 他協同組合・企業との連携 |
支援・活動のタイプ | 募金 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 感染症対策や医療従事者、生活困窮者 |
対象とする地域 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 全国の生協に呼びかけられた「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」のほか、ユニセフや県共同募金会、自治体などによる、感染症対策や医療従事者、生活困窮者への支援など、様々な募金活動に取り組みました。少なくとも全国で25生協が募金活動に取り組み、約3億6,800万円が寄せられています(2021年4月時点、日本生協連把握分)。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
行政が取り組む自宅療養者・生活困窮者支援事業への協力 | |
取組み団体名 | |
実施期間 | |
支援主体 | 他協同組合・企業との連携 |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 自宅で待機、治療中の方、生活困窮者を支援する行政事業 |
対象とする地域 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症により自宅で待機・療養中の方や生活困窮者を支援する行政事業に、生協が配達や商品提供などを通じて協力する事例が増えています。県生協連を通じて県下の生協間で連携しながら取り組む事例や自治体・社会福祉協議会と協定を締結して取り組む事例なども含まれています。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
「緑の雇用」事業(林野庁補助事業) | |
取組み団体名 | 全国森林組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 雇用 |
実施期間・申込期限 | 令和3年度の森林の仕事ガイダンス(全森連主催)の開催日 9/18(名古屋)、10/2(福岡)、10/9(大阪)、11/13(東京) |
主な支援対象 | 林業就業を志す方(コロナ禍で職を失った人含む) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
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支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
全国森林組合連合会 担い手・雇用対策部 |
コロナ禍における就労相談会および職業訓練講座 |
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取組み団体名 | 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | ほか協同組合との連携:(反貧困ネットワーク) |
支援・活動のタイプ | 雇用 |
実施期間・申込期限 | 2020年12月~ |
主な支援対象 | コロナ禍における失業者、就労困難者、外国人など |
対象とする地域 | 東京都周辺 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 2020年12月より、反貧困ネットワーク・新型コロナ災害緊急アクションと共催で「しごと探し・しごとづくり相談交流会」を継続開催。 コロナ禍で仕事や住まいを失った人を対象に、ワーカーズコープ本部会議室(東京都豊島区)で開催、第1回(12月12日)は当事者7人含め36人が参加。 反貧困ネットワーク事務局長の瀬戸大作さん(パルシステム)から、生活保護にはつなぐことができるが、孤立して居場所がない、まっとうな仕事で働く場がないとの相談から、当事者の居場所と働き場をつくろうと、一緒に取り組む。 相談会では、東京5つのエリアに分かれてブースを設け、当事者から相談や悩み相談を受け、働きたい人をいくつかの現場につなぐ。協同労働の働き方についての相談や質疑も行われた。懇談終了後は、こみっとプレイス(若者就労支援現場)がつくったお弁当による食事会が開催され、参加された移住連の方からは外国人の就労に関する相談もあった。 第2回目 3月6日 外国人を含む当事者14人が参加。 第3回目 6月6日 外国人を含む当事者15人が参加。 またコロナ禍の失業者向けの職業訓練講座(自前の介護初任者研修)を7月より開講(東京都新宿区)。相談会などを通して3人の生活困窮者及び外国人が受講。労協連の財団より補助を受け、受講料・交通費・通訳等費用を免除。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
ワーカーズコープ・センター事業団 東京統括本部 (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
次亜塩素酸水溶液(クリーンキラーエース)の活用によるコロナ感染予防 | |
取組み団体名 | 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | その他(除菌・消毒によるコロナ感染予防) |
実施期間・申込期限 | コロナ禍以前からの取り組み |
主な支援対象 | 高齢者・障がい者ケア現場、学童・保育園など子育て現場、清掃現場ほか |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 労協連では、コロナ禍以前より、除菌・消毒として次亜塩素酸水溶液(クリーンキラーエース)を製造・使用。コロナ禍においても、一層クリーンキラーエースを高齢者ケア、子育て現場、清掃現場にて活用。新型コロナウィルスにおいても、次亜塩素酸水溶液の有効性は厚生労働省でも確認。 労協連では全国14ヶ所の拠点でクリーンキラーエースを製造し(多くが障がい者就労支援現場)、全国の現場等に供給。各現場では手指消毒、空中噴霧による除菌、机・椅子・棚・手摺・玩具などの除菌に活用し、予防に努めている。 また一部の地域の生協(本部・店舗・配送センター)や農協本部な |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 事業推進本部 (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
コロナ禍におけるエッセンシャルワークの継続 | |||
取組み団体名 | 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 | ||
実施期間 | 現在まで実施中である | ||
支援主体 | 団体単独 | ||
支援・活動のタイプ | その他(感染予防を徹底しながら、利用者と相談した事業継続) | ||
実施期間・申込期限 | コロナ禍の状況において継続 | ||
主な支援対象 | 高齢者・障がい者ケア現場、学童・保育園など子育て現場、清掃現場ほか | ||
対象とする地域 | 全国 | ||
支援・活動の具体的な内容・事例 | 労協連では新型コロナ感染が広がるなか、高齢者・障がい者ケア事業、学童・保育園など子育て事業、清掃事業などエッセンシャルワークを現場組合員が話し合い、各現場ごとに事業を継続するか休業とするかを検討し、多くの現場が事業を継続することを判断。その中で、利用者及び家族から在宅で孤立して過ごすことへの不安から、感染対策をしっかりとしたワーカーズコープのサービスを利用したいと連絡やアンケート結果があったり、時には陽性者が出た時もすみやかに情報を公開し、また代替サービスを提供することでご理解をいただき、早期に再開することを求められた。働く組合員は、改めて自分たちが行っている仕事の価値や責任を実感する場面となり、利用者・地域・仲間の命を守るよい仕事に向けての話し合いを高めている。 浦安の学童クラブでは、迎えに来る親向けのカフェを開催していたが、感染対策を取りドライブスルー方式で食事を提供しながら相談に対応。コロナ禍で失業した保護者が、学童クラブの現場で就労するケースも。 |
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支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 事業推進本部 (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
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【全国労働者共済生活協同組合連合会(こくみん共済coop) 】
特設サイトの開設 | |
取組み団体名 | こくみん共済 coop |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 情報提供 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 組合員、一般の方 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 様々な人の、それぞれの「#今できるたすけあい」に関するコラムを配信。 親子が触れ合う時間を大切にして欲しい。 子どもと一緒に楽しく作れるものや、子どもが楽しめるピットくんコンテンツをご紹介。 自分でできるセルフメンテナンス情報をご紹介。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | |
医療従事者へのマスクの寄贈 | |
取組み団体名 | こくみん共済 coop |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | 日本医療福祉生協連 |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | 2020年5月22日 |
主な支援対象 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により医療・介護現場における衛生資材が不足したなか、同じ協同組合組織である日本医療福祉生活協同組合連合会にマスク10万枚を寄贈 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | |
マイページの利用・登録で#今できるたすけあい | |
取組み団体名 | こくみん共済 coop |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 募金 |
実施期間・申込期限 | 2020年9月1日~2021年5月31日 |
主な支援対象 | ・日本赤十字社 ・日本医療福祉生活協同組合連合会 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新しい生活様式の導入が進む中、 マイページ(組合員専用サービス)の利用促進により、組合員の利便性向上を図るだけでなく、医療・介護・福祉を通じて社会インフラを支えてくれている人たちへの「ありがとう」の気持ちを支援(たすけあい)という形にしてお届けするため、新規登録・利用件数に応じて寄付を実施。 2021年4月末時点 8,073,800円 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | |
勤労者の生活支援に向けた特別融資の拡充 | |
取組み団体名 | 全国労働金庫協会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 融資 |
実施期間・申込期限 | 2022年3月末まで |
主な支援対象 | 新型コロナウイルス感染拡大の影響により収入減少または離職し、生活資金等が必要な労働金庫の会員組合員の方 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症による影響が長期化し、深刻さを増している状況を踏まえ、勤労者の生活の一層の支援を図るために、全国13金庫統一の勤労者生活支援特別融資(無担保)制度の拡充を図りました。 具体的には、融資金利を従来の年1.5%から年1.0%に引下げ、融資限度額(生活資金)を100万円以内から200万円以内に引上げました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
詳細につきましては、お取引のあるまたはお近くのろうきんへご相談下さい。 |
社会福祉協議会「緊急小口資金特例貸付」の申請窓口としての受付業務 | |
取組み団体名 | 全国労働金庫協会 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 連携団体:社会福祉協議会 |
支援・活動のタイプ | 融資 |
実施期間・申込期限 | 2020年9月末まで |
主な支援対象 | 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 国が主導し、社会福祉協議会が行う貸付制度の一つとして、休業等による収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯を対象として「緊急小口資金」という無利子の貸付制度があります。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、現在、貸付上限額を従来の10万円以内とする取扱いを拡大し、20万円以内とする特例貸付が実施されています。 国からの要請を受けて、勤労者福祉金融機関としての役割やSDGsにおける金融包摂の観点から、本制度の申請件数が大幅に増加した場合にも、十分に対応できるように労働金庫の各支店などを申請窓口として取次業務を行うこととしました。 取次業務の終了した2020年9月末時点で、全国13労働金庫における受付件数は、52,000件となりました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | 詳細につきましては、お住まいの市区町村社会福祉協議会にお問い合わせ下さい。 |
需要が低迷した国産農畜産物の需要喚起に向けた、 「JAタウン」におけるキャンペーンの実施 |
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取組み団体名 | 全国農業協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:JAグループ |
支援・活動のタイプ | その他(国産農畜産物の消費拡大) |
実施期間・申込期限 | 令和3年4月30日~ |
主な支援対象 | 生産者・消費者 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、4月30日に特設サイト「ニッポンの農家応援プロジェクト」を開設した。この特設サイトで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費が滞る和牛やお米、花き等の国産農産物の対象商品が、送料無料で購入できるものとした。 この「ニッポンの農家応援プロジェクト」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、在庫の滞留や売上の減少などが顕著な対象商品の販売を支援するため、送料を補助する国の事業(令和2年度 国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業 「インターネット販売事業者と連携した取組」)を活用し、購入者が送料を負担することなく買うことができる仕組み。「JAタウン」を通じて新型コロナウイルスの影響を受ける農畜産物の消費を拡大し、生産者の経営安定につなげるとともに、消費者に国産農畜産物の魅力を伝えている。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
現在実施中のキャンペーン関連URL |
フードバンク・子ども食堂・医療従事者への牛乳の無償提供 | |
取組み団体名 | 全国農業協同組合連合会 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:関東生乳販売農業協同組合連合会 |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | 令和2年5月18日より順次お届け |
主な支援対象 | 関東エリアを中心としたフードバンク・子ども食堂、関東エリアの厚生連病院 |
対象とする地域 | 関東 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける酪農家や子どもたち、医療従事者の支援のため、常温保存可能牛乳200㎖を概ね10万本を無償提供した。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
取組み団体名 | JA共済連 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 共済・融資 |
実施期間・申込期限 | 今後の政令改正等によって特別取扱いを終了する場合がある |
主な支援対象 | 契約者、被共済者 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
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支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | JA共済相談受付センター TEL:0120-536-093 |
地域貢献活動 | |
取組み団体名 | JA共済連 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 物品支援・情報提供 |
実施期間・申込期限 | 下記事例ごとに( )にて表記 |
主な支援対象 | 医療・介護従事者、農業従事者、外出自粛者、学生(子たち) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | <医療・介護従事者向けの活動>
<外出自粛者向けの活動> (3)介護予防を目的とした「転倒防止体操」動画コンテンツの作成・公開 (4)学生(子たち)に向けた取組み
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支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
JA共済連 農業・地域活動支援部 地域貢献運営G TEL 03-5215-9160 |
Webサイト「家活でコロナに負けるな!」の開設 | |
取組み団体名 | 一般社団法人 家の光協会 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 情報提供 |
実施期間・申込期限 | 2020年4月~ |
主な支援対象 | JA組合員、女性組織、『家の光』愛読者 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルスの感染拡大で日常生活にさまざまな支障が出るなか、日々の暮らしに役立つ動画などを配信するWebサイトを開設した。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
一般社団法人家の光協会 編集総務部 TEL 03-3266-9001 |
『家の光』をはじめとする発行媒体への記事掲載 | |
取組み団体名 | 一般社団法人 家の光協会 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 情報提供 |
実施期間・申込期限 | 2020年4月~ |
主な支援対象 | JA組合員、女性組織、『家の光』愛読者 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルスに対応した企画を随時掲載。WebやSNSと連動しながら、JAや読者のニーズに合わせた企画を掲載している。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | 一般社団法人家の光協会 編集総務部 TEL 03-3266-9001 |
各種オンラインセミナーの開催 | |
取組み団体名 | 一般社団法人 家の光協会 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 情報提供 |
実施期間・申込期限 | 随時 |
主な支援対象 | JA職員、JA組合員、女性組織、『家の光』愛読者、地域住民 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルスにより実開催が困難な各種セミナーのオンライン開催。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | 一般社団法人家の光協会 総務部 TEL 03-3266-9000 ※それぞれ主管部署が違うため、代表番号 |
取組み団体名 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である 過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 政策要請 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 会員制協 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による逼迫した医療提供体制の現状や経営悪化などを国や国会議員に対して発信し、財政支援を求める要望・懇談を重ねました。また、同様の内容をマスコミにも発信しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
取組み団体名 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である 過去に実施していた |
支援主体 | |
支援・活動のタイプ | |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 会員生協 |
対象とする地域 | |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 日本生協連理事会においてコロナ禍で経営困難になっている医療福祉生協への支援が確認され、医療資材の提供や寄付金の贈呈などを受けました。医療福祉生協の困難な状況が適宜共有されたことで、都道府県生協連および地域生協からの医療福祉生協支援が各地で行われました。
コロナ禍の会員生協の経営への影響について、毎月経営概況調査を実施し、迅速に状況把握を行い、経営改善に向けた支援の検討と会員生協への情報発信を行い、国に対して実態を訴え改善を求める際に活用しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
コロナ危機を乗り越え経営基盤を強化するための増資運動 | |
取組み団体名 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である 過去に実施していた |
支援主体 | |
支援・活動のタイプ | その他() |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 会員生協 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 理事会から提起した「コロナ危機を乗り越え経営基盤を強化するための増資運動」を会員生協が積極的にとりくみ、生協強化月間終了時点での出資金が前年度比109.1%となり大きな増加に貢献しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
取組み団体名 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である 過去に実施していた |
支援主体 | |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 会員生協 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナウイルス感染対策支援として、会員生協で不足したマスクやグローブ、フェイスガード、アルコールなどの感染対策資材の供給を行い、会員生協の事業継続対策に貢献しました。また、様々な新型コロナウイルス対策補助金を活用した感染対策機器や一般備品などについて商品選定、価格交渉などを通して会員生協の購入を支援しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
取組み団体名 | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である 過去に実施していた |
支援主体 | |
支援・活動のタイプ | 情報発信 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 会員生協 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 生協強化月間は「新型コロナウイルス感染症の深刻な影響が続くなか、くらしを支える事業の継続と、新しいつながりづくりにとりくみましょう」として、会員生協へ呼びかけるとともに、会員生協それぞれのとりくみを「生協強化月間特別ニュースcomecome(カムカム)」で発信しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |
JAグループの新型コロナワクチン職域接種へ消毒綿を寄贈 | |
取組み団体名 | 日本文化厚生農業協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | JA都道府県中央会、JA厚生連、JA |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | 2021年7月~ |
主な支援対象 | 組合員、地域住民の方 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
各県のJA グループにおける職域ワクチン接種の取り組みに対して、本会共同購入のJA ブランド「消毒用エタノール綿」を都道府県農協中央会を通じて寄贈・支援する取り組みを進めています。2021年10 月末現在で18都県17万2000包を寄贈し、JAグループでの職域接種にご活用いただいています。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
日本文化厚生連 総務企画部 企画広報課 西出 電話:03-3370-2541 メール:k-nishide※bunkaren.or.jp (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
*JA ブランド「消毒用エタノール綿」: |
コロナ対策、医療物資等にかかる政策要請 | |
取組み団体名 | 日本文化厚生農業協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である/過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 政策要請 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | JA厚生連 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により病院などで使う医療用資材の不足・高騰が深刻となりました。とりわけ医療用手袋とN95マスクの確保対策、感染防護資材の価格高騰の監視と適正化に向けた必要な対策などを国に要望し、説明を行なってきました。要望書は2020年8月、12月に厚生労働省に提出し、同様の内容をマスコミにも発信しました。 要請後には、国の感染拡大防止等支援事業で補助対象となる経費の拡大や、手袋とN95マスクの国からの優先的な緊急定期配布の継続、厚労省内に「医療用物資等確保対策推進室」が新設されるなど要請活動の成果がありました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
日本文化厚生連 総務企画部 企画広報課 西出 電話:03-3370-2541 メール:k-nishide※bunkaren.or.jp (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
病院長インタビュー集『コロナを越えて厚生連医療の挑戦』を発行 | |
取組み団体名 | 日本文化厚生農業協同組合連合会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 情報発信 |
実施期間・申込期限 | 2021年10月~ |
主な支援対象 | JA厚生連、JA |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
機関誌『文化連情報』のインタビュー記事をまとめた『厚生連病院長インタビュー集Ⅱ-地域を守る 病院を育む-コロナを越えて厚生連医療の挑戦』を発行し、会員厚生連・JAを中心に頒布しました。 インタビューでは、新型コロナウイルス感染症との闘いのなかで、多くの先生方が、「不安の中にいる人々に安心を提供」「地域社会を解きほぐす病院の役割」「コロナ患者にいち早く対応」「正しく恐れて予防する協同活動」「農民とともに理念共有」「住民と一体となる医療と健康づくり」「住民のため病院に温もりを」「患者のくらしに寄り添う総合診療医育成」といったキーワードを強調され、厚生連病院のさまざまな取り組みや思いを語っていただいています。医療現場で最前線に立って奮闘されている多くの厚生連医療スタッフ、役職員の皆様へのエールの一助になることを願っています。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
日本文化厚生連 総務企画部 企画広報課 西出 電話:03-3370-2541 メール:k-nishide※bunkaren.or.jp (メールアドレスの※は@に変えてご連絡ください。) |
新型コロナウイルス 学生応援資金 | |
取組み団体名 | 大分県信用組合 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 融資 |
実施期間・申込期限 | 令和2年6月1日(月)~令和4年5月31日(火) |
主な支援対象 | ① 大分県内居住の大学生、短大生、大学院生、専門学生 ② 大分県内の大学、短大、専門学校の在学生 |
対象とする地域 | 大分県内 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 大分県信用組合は、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い、経済的な影響を受けている大学生、短大生、大学院生、専門学生を対象とした特別融資 (融資内容) ① 資金使途 学資他 ② 融資金額 20万円以内 ③ 融資期間 10年以内 ④ 融資利率 年利 0.85% 在学中は0%、県内企業に就職の場合、卒業後も0% |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | 大分県信用組合本店「けんしんローンプラザ」TEL 097-534-8201 |
新型コロナ対策 いわしんセーフティネット融資ファンド | |
取組み団体名 | いわき信用組合 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | 融資 |
実施期間・申込期限 | 令和2年7月1日(水)~令和3年3月31日(水) |
主な支援対象 | 新型コロナ感染症の影響を受けた主に小規模事業者で、信用保証協会などの保証機関の保証が得られない組合員(法人、個人問わず) |
対象とする地域 | 福島県いわき市 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 新型コロナ感染症の影響を受けた小規模事業者で、保証機関の保証を得られない組合員への融資 ① 融資額上限 500万円 ② 融資期間 10年 ③ 融資利率 当初1年間は無利息、2年間の元金据置可。2年目以降1.75% |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | いわき信用組合本部 TEL 0246-92-4111 |
小売業のためのEC支援プロジェクト | |
取組み団体名 | 西海みずき信用組合 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:させぼ新型コロナ対策支援協議会 |
支援・活動のタイプ | その他(小売業に対する販売支援) |
実施期間・申込期限 | 令和2年5月19日協議会設立 |
主な支援対象 | 佐世保地域の小売業者 |
対象とする地域 | 佐世保地域 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | 西海みずき信用組合は、させぼ新型コロナ対策支援協議会のメンバーの一員として、新型コロナウイルスの感染症拡大により、経済的な影響を受けている小売業者への支援を企画 (実施内容) 佐世保地域限定の小売り・販売業者が掲載できる新たなサイトの立上げ等 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | させぼ新型コロナ対策協議会 |
だいしん 地域応援 助け合いプロジェクト | |
取組み団体名 | 大東京信用組合 |
実施期間 | 現在まで実施中 |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | その他(取引先の販売支援) |
実施期間・申込期限 | 令和2年7月~ |
主な支援対象 | 大東京信用組合の取引先 |
対象とする地域 | 東京都内 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
大東京信用組合は、新型コロナ感染症拡大の中、取引先の売上回復のため、地区ごとに組合員の優れた商品・製品・サービス等を紹介。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | |
新しい生活様式に対応した朝市の開催 | |
取組み団体名 | 協同組合湊日曜朝市会 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | その他(事業継続支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 組合員 |
対象とする地域 | 青森県八戸市 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
新型コロナウイルスに対応した新しい生活様式を取り入れた「新たな朝市」開催を模索している中で、体温やマスク着用の有無を自動検知できるカメラの設置、朝市出入り口の制限に加え、コロナ対策看板の設置をはじめとした各種の新しい生活様式への対応を行うことで、来場者が安心して朝市を散策・購買できる環境の整備を実施した。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
お家で横浜中華街を楽しもう!! ドライブスルーサービス | |
取組み団体名 | 横浜中華街発展会協同組合 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:横浜中華街パーキング協同組合 |
支援・活動のタイプ | その他(事業継続支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 組合員 |
対象とする地域 | 神奈川県横浜市 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
令和2年4月7日に国より緊急事態宣言が発令され、翌月25日に解除されるまで、特に首都圏においては国民の外出が抑制され、飲食店の営業時間の短縮も行われた。そうした中で、共同駐車場事業を運営している横浜中華街パーキング協同組合も、観光バスの利用がまったくなくなっていたこともあり、お互いに連携した事業として「ドライブスルーサービス」のアイデアから、6月末までの期間限定で試みた。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
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医療現場への防護ガウンの供給 | |
取組み団体名 | 愛知県テント・シート工業組合 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:愛知県等 |
支援・活動のタイプ | 物品支援 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 医療従事者 |
対象とする地域 | 愛知県 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
懸命に患者を治療する医療現場の状況が報道される中、不足する医療用防護ガウンの代用品として、医療従事者がゴミ袋をはさみで切って加工し、テープでつなぎ合わせて使用している凄惨な状況を知った組合員の中から、医療従事者のために組合として何か出来ないか話し合いの末、テント・シートの製造技術を転用して医療用防護ガウンの試作を企画した。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
倒産組合員企業従業員受入先の募集等の活動 災害時における宿泊施設等の提供に関する協定の締結 |
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取組み団体名 | 滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:滋賀県等 |
支援・活動のタイプ | 雇用 政策要請 |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 倒産組合員の従業員 避難所利用者 |
対象とする地域 | 滋賀県 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
コロナ禍の影響により、大手組合員が倒産したが、同ホテルの高いスキルを持つ従業員の受入れを各組合員に呼びかけた結果、解雇された250人の従業員に対し約40件の求人が集まった。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
クラウドファンディング | |
取組み団体名 | 茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:茨城県等 |
支援・活動のタイプ | その他(事業継続支援、資金供給) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 組合員(宿泊業) |
対象とする地域 | 茨城県 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
コロナ禍により休館を余儀なくされる組合員も出るなど危機的状況に陥っていた。この状況に危機感を持った青年部からの提案により、組合では、県内の宿泊施設利用を通じて茨城の魅力を多くの人に伝えるクラウドファンディングを実施して組合員を支援することになった。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
非対面型のオンラインレッスンの実現 | |
取組み団体名 | ナチュラルボディ企業組合 |
実施期間 | 現在まで実施中である |
支援主体 | 団体単独 |
支援・活動のタイプ | その他(事業継続支援) |
実施期間・申込期限 | |
主な支援対象 | 組合員(インストラクター) |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 |
コロナ禍の影響でインストラクター業は休業要請の対象業種となり、退会や休会が相次いで発生し、ひと月の売上が完全に蒸発した。組合員の事業継続が危ぶまれる中、理事長は感染拡大防止と事業再開への意思を組合員に明言。非対面型のオンラインレッスンの実現に向け、休業期間中にZoomによる配信テストを行い、無料配信を通じて退会者の増加に歯止めをかけた。 出典:先進組合事例抄録( |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL |
新型コロナウイルス感染症対策JAグループ地域医療支援募金 | |
取組み団体名 | 共栄火災海上保険株式会社 |
実施期間 | 過去に実施していた |
支援主体 | ほか協同組合・企業との連携 連携団体:JA全中 |
支援・活動のタイプ | 募金 |
実施期間・申込期限 | 2020年06月24日(水)~07月20日(月) |
主な支援対象 | 厚生連病院 |
対象とする地域 | 全国 |
支援・活動の具体的な内容・事例 | JA全中が行う、地域医療を守るため新型コロナウイルスの感染者への診療対応を行っている厚生連病院への支援や、更なる感染拡大に備えた感染防護具の確保など、医療従事者が安心して業務を行える環境づくりへの支援を目的に行われた募金の協力要請を受けて、当社も募金を実施しました。 |
支援・活動の窓口及び問い合わせ先関連URL | ――― |