第103回 国際協同組合デーのページ (第31回 国連 協同組合の国際デー)
1923年、国際協同組合同盟(International Cooperative Alliance、略称ICA)は、毎年7月の第1土曜日を「国際協同組合デー」と定めました。
また国連は、ICA設立100周年にあたる1995年の国連総会で、この日を「協同組合の国際デー」と決議しました。
国際協同組合デーは、世界中の協同組合が国際連帯と世界平和を願い、協同組合への認知を高め、協同組合運動の思想を広めることを目的に定められたもので、ICAの宣言から数えて第103回目、国連の国際デーとなってからは31回目を迎えます。
今年の国際協同組合デーは、2025年7月5日(土)、
そして今年は「国際協同組合年(IYC2025)」です。
協同組合は、世界の多くの国々における経済活動のさまざまな分野で事業を展開しており、地域社会のニーズに効率的、革新的、包摂的な解決策を提供しています。
協同組合による持続可能な地域社会の構築において、協同組合が大切にしている価値や果たしている役割をより多くの人々に知っていただき、IYC2025の一環として迎える今年の国際協同組合デーを大いに盛り上げて参りましょう。
【今年の国際協同組合デーのテーマ】
「よりよい世界の実現に向け、協同組合はだれも取り残さない持続可能な課題解決をすすめます」
(Cooperatives: Driving Inclusive and Sustainable Solutions for a Better World)
この特設ページでは、国際協同組合デーに関する情報や資料を随時アップしていきます。
≫2025.06.06 国際協同組合デーに向けてJCA会長がメッセージを発表!
≫2025.05.28 第103回国際協同組合デーのテーマ発表!
【ポスター・パンフレット】
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