刊行物

『にじ』2023年夏号 No.684(各論考はこちらから)

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〔オピニオン〕

合理性の本質と市場の価値

佐藤 渉(業務執行理事、連携業務担当常務補佐)

1
〔特集企画〕 農業協同組合と事業~今日的有効性を問う~

特集解題

小山 良太(福島大学 教授)

2~6

農協における営農経済事業の展開と今日的課題-販売事業を中心として-

板橋 衛(北海道大学 教授)

7~16

昭和・平成・令和、日本型総合農協史-「制度としての農協」再論-

玉 真之介(帝京大学 特任教授)

17~24

県域合併時代の総合農協の論点に関する一考察

小林 元(日本協同組合連携機構 主席研究員)

25~32

農協法改正をめぐる県域経済組織の自己改革-ホクレンを事例として-

藤田 久雄(北海道大学 研究員)

33~42

農協の事業方式の優位性を考える

柴垣 裕司(静岡大学 准教授)

43~49

総合性と職能性について考える

小寺 收(兵庫県農業協同組合中央会 常務理事)

50~55

農業協同組合の軌跡と事業についての一考察

菅野 孝志(全国農業協同組合中央会 副会長)

56~61
〔連載〕協同組織金融と地域振興

連載解題

小関 隆志(明治大学 教授)

62~68

「希望のまち」と「共助の金融」がめざすもの

山口 郁子(全国労金協会 政策調査部長)

69~79
〔書評〕

岸本聡子著『地域主権という希望-欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦』
2023年(大月書店)

田中 夏子(農・協同組合研究者)

80~85
〔協同のひろば〕

協同組合間連携に係る企画・推進/教育・研究など

86~92
〔編集後記〕

編集後記

西井 賢悟(日本協同組合連携機構 主任研究員)

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