刊行物

『にじ』2022年冬号 No.682(各論考はこちらから)

タイトル / 著者 掲載ページ
〔オピニオン〕

戦争か協同か

杉本 貴志(関西大学 教授)

1
〔特集企画〕 地域経済と協同組合 − 福島県会津地方から考える

特集解題 会津にみる「地域経済と協同組合」

早尻 正宏(北海学園大学 教授)

2~8

産業再編と地域経済

大貝 健二(北海学園大学 准教授)

9~15

会津農業の行方 – 地域経済の柱として農協に何ができるのか

原 喜代志(会津よつば農業協同組合 代表理事組合長)

16~25

水・食料・エネルギーの自給と自立 – 会津電力の設立と地域資本

佐藤 彌右衛門(会津電力株式会社 名誉顧問、会津エナジー株式会社 代表)

26~34

生協は暮らしをどう支えるか – コープあいづの歴史と実践

吉川 毅一(生活協同組合コープあいづ 理事長)

35~41

地域資源を活かした地域経済の活性化 – 福島県会津地方の現状 –

木村 憲一郎(福島林業研究会)

42~51

協同の視点から立て直す地場産業

松澤 瞬(合同会社SCOP 代表、NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク事務局)

52~59
〔連載〕協同組合とアイデンティティ

協同組合アイデンティティの探求とロッチデール原則

杉本 貴志(関西大学 教授)

60~68
〔書評〕

小林寛史著『グローバル世界の日本農業』2022年(作品社)

大澤 誠
(農林中央金庫エグゼクティブ・アドバイザー(元農林水産省農林水産審議官))

69~74
〔協同組合の地域共生フォーラム〕みんなでつくる地域まるごとケアの実現
– つながることで広がる可能性 –

趣旨説明 みんなでつくる地域まるごとケアの実現

斉藤 弥生(大阪大学大学院 教授)

75~79

報告1 地域医療を守る「さどひまわりネット」

佐藤 賢治(新潟厚生農業協同組合連合会佐渡総合病院 病院長)

80~82

報告2 茨城県みまもりあい推進ネットワーク
〜地域住民参加による見守りあえる街づくりを目指して〜

井坂 寛(茨城県生活協同組合連合会 専務理事)

83~85

協同組合の地域共生フォーラム・コメンテーターとの意見交換①

86~88

報告3 コープこうべの「地域つながるミーティング」

冬頭 佐智子(生活協同組合コープこうべ地域活動推進部 統括部長)

89~91

報告4 地域共生のまちづくり「まちづくり講座」から「みんなのおうち」へ

船越 聡一郎(熊谷・妻沼地域福祉事務所ほほえみ 所長)

92~94

協同組合の地域共生フォーラム・コメンテーターとの意見交換②

95~98

とりまとめ

斉藤 弥生(大阪大学大学院 教授)

99~101
〔協同のひろば〕

協同組合間連携に係る企画・推進/協同組合および協同組合に関する調査・研究

102~106

編集後記

阿高 あや(にじ編集主幹)

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