JCAについて

「サステナアワード2020伝えたい日本の“サステナブル”」で、協同組合から4団体が受賞しました

 2月1日、主催「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~(農林水産省、消費者庁、環境省)」、共催「一般社団法人AgVenture Lab」でおこなれた「サステナアワード2020 伝えたい日本の“サステナブル”」の受賞作品の発表と表彰式が行われ、協同組合から4団体が受賞しました。

 「サステナアワード」は、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みや、これらに賛同する消費者グループの取り組みを広く国内外に発信していくことを目的に、取り組みをわかりやすく紹介する動画を募集し表彰するものです。今回が第1回で、42作品の応募がありました。

 協同組合から受賞したのは、次の4団体の作品です。

〇大賞 富山湾しろえび倶楽部(JF新湊(新湊漁業協同組合))
【持続可能な白えび漁を目指して】

〇SDGs賞 パルシステム生活協同組合連合会
【パルシステムの「コア・フード牛」】

〇レジェンド優秀賞 コープデリ生活協同組合連合会
【コープデリ「美ら島応援もずくプロジェクト」】

〇レジェンド賞 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
【「ENERGY編」生活クラブが大切にしていること】

<関連リンク>
受賞作品はこちら
「サステナアワード2020伝えたい日本の”サステナブル”」についてはこちら