県段階の協同組合間連携の実態について

大阪生協連は府内困窮学生に「食の支援」を行います。

 新型コロナウイルスにより、アルバイトが減少して生活に困窮した大阪府内の学生を対象に緊急の「食の支援」行います。これは今年7月に発足したJAや生協などの連携組織が協力して、白米や食料品などを無償で支援し、困窮学生の心のケアを行うものです。

 応募できるのは、①大阪府内在住の大学生・専門学校生、②アルバイト収入やアルバイト先がなくなってしまった方、③大学等に取りに来られる方であれば、どなたでも応募できます。お届けするのは、白米2Kgほか、レトルト食品・切り餅・缶詰などの食料品です。対象人数は、2,000人で、応募方法は下記の案内広告のQRコードや大阪生協連ホームページのURLよりご応募ください。

大阪生協連ホームページhttp://www.osaka-union.coop/form/seikyo10/food_support.html