和歌山大学経済学部寄附講座、県生協連役職員研修会で講師をつとめました

　2022(令和4)年6月16日、和歌山大学経済学部で「協同組合はどんな組織か―地域をささえる協同の事業体―」とのテーマで講義を行ないました。

　本授業は、(公財)和歌山県労働者福祉協議会が提供する2022年度前期寄附講義「労働者福祉事業とセーフティネット」(全15回)の一環です。この寄附講義は、労働者福祉事業に関わる労働組合や協同組合(こくみん共済 coop、和歌山県生協連、近畿労働金庫など)が講義を分担するもので、2018年から行われています。

　また、6月15日には、和歌山県生協連主催の2022年度役職員研修会において、「SDGs時代と協同組合の役割」とのテーマで、世界と日本の協同組合の歴史と現状、アイデンティティ（定義・価値・原則）、SDGsとの関わりについて報告。40名を超える方が参加されました。

（JCA常務理事　青竹豊）

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