愛媛県農協営農生活指導員会議研究大会で記念講演を行いました

　2月4日（金）、愛媛県農協営農生活指導員会議研究大会が開催され、その中でJCA協同組合連携1部の横溝大介が記念講演を行いました。

　本研究大会は、愛媛県営農生活指導員会議とJA愛媛中央会が営農・生活指導員の資質向上のために開催しているもので、毎年、営農・生活指導員の研究体験発表と記念講演等が行われています。

　コロナ感染拡大のため、会場開催とオンライン開催の併用で行われた今年の大会には愛媛県の営農指導員、生活指導員約70名の皆様が参加しました。

　当日は、営農部門6名、生活部門1名が各20分で研究成果や体験を発表し、審査の結果、JAうまの合田仁さん（サトイモの乾腐病対策を発表）が最優秀賞に選ばれました。

　JCAからは「SDGsとJAの役割」と題する講演を行いました（内容はクイズで学ぶSDGs、SDGs各目標から見たJAの実践、JAはSDGsをどう捉えるべきか、みどりの食料システム戦略の概略など）。

　JCAでは、SDGsの基礎的研修等を通じて会員の皆様をサポートさせていただきますので、お気軽にお問合せください。