拓殖大学で「持続可能な地域づくりと協同組合」について報告しました。
2019.07.04
7月1日(月)、拓殖大学の副学長の潜道文子教授のCSR論」(商学部3・4年次)の授業で、青竹豊・常務理事、横溝大介・主任研究員が「持続可能な地域づくりと協同組合」について報告しました。
報告では、日本と世界の協同組合の歴史・現状、協同組合原則、JCAの役割、労働者協同組合法(仮称)、社会的連帯経済やSDGs、協同組合の連携事例について触れました。
当日は、留学生も含めた20名ほどの学生の皆さんが聴講しており、「協同組合の株式会社化は実際にあり得るのか」、「協同組合による若者のビジネスアイデアを支援する取り組みはないのか」等の質問がありました。
JCA 協同組合連携部