県段階の協同組合間連携の実態について

新潟県で「協同組合まつり」が開催されました

 12月8日(日)、新潟市で「第22回協同組合まつり」が開催され、約5,000人が来場しました。当まつりは新潟県協同組合間提携推進協議会の主催により、多くの協同組合や地元の企業の協賛により開催しています。

 当日は、新潟県協同組合間提携推進協議会に加盟する農協や生協、森林組合、漁連・漁協、ワーカーズコープなどがブースを出展しました。また、「それいけ!アンパンマンショー」やステージイベントも開催し、ご家族にも気軽に立ち寄っていただける内容としました。

 各協同組合からは、地震の揺れを体験する「ザブトン教授の防災教室」、県産農畜産物の販売、健康チェック、木工教室、魚とふれあえるタッチプール、お金に関わるクイズ大会、疑似牛による搾乳体験、お住まいの地盤診断サービスコーナーなど多様なブースを出展し、それぞれの協同組合の活動や特徴について知っていただく機会となりました。

 新潟県協同組合間提携推進協議会では、これからも、協同組合の意義、価値や役割を広く新潟県民に呼びかけ、協同組合に対する理解と認知促進の取り組みをすすめていきます。

【開会式の様子】
ステージショー【それいけ!アンパンマンショー】
JA共済連新潟【ザブトン教授の防災教室】
JA新潟厚生連【人形すくい】
新潟漁連【さかなすくい】
コープデリにいがた【コープ商品の試食】
【おみそ汁セット販売】
新潟県森林組合連合会【きのこすくい】