JA共済連の研修会で講師を務めました

　全国共済農業協同組合連合会（JA共済連）の東日本引受センター「全体職員研修会」が2月15日（水）、20（月）、21日（火）に開催され、JCA協同組合連携２部の松尾賢連携推進マネージャーが講師を務めました。

　本研修会はJA共済の事業理念の体現に向けて、JAグループ、JA共済連で働くことを改めて考えることを目的として開催されました。

　当日は講義とグループディスカッションで構成され、講義内容については、協同組合の定義や歴史から、活動と事業の好循環について事例を交え報告し、ディスカッションについては、参加者はJA共済連が掲げる「相互扶助」や「地域貢献」などの理念について考え、管理職を交え共有しました。

参加者からは、「改めてJA共済連の理念・使命を確認できた。」、「 JA共済連で働くことの意義を理解できた」という声が多数寄せられました。