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「第7回生き活き塾(主催:あづみ農業協同組合)」で「SDGsについてみんなで考えよう!」をテーマに講師を務めました

 3月29日(水)、あづみ農業協同組合(JAあづみ)が主催する「第7回生き活き塾」(塾長:JCA 基礎研究部 小川理恵マネージャー)において、JCA協同組合連携1部の片岡昇連携推進マネージャーが講師を務めました。

 「生き活き塾」では、「農の心」を基本として身近な農業・食の現状や課題等を学習し、「学んだことは家庭で実践・地域で実践」を合言葉に活動しており、組合員や地域住民が一体となって健康で心豊かな里を築いていくことを目指しています。

 この日、「SDGsについてみんなで考えよう!」をテーマに、安曇野市のごみ処理施設「穂高クリーンセンター」を視察訪問したことに関連し、SDGs(我々の世界を変革する持続可能な開発目標)のゴール7、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を紹介しながら、社会・経済・環境に取り組む統合性の必要性や参画性を促すSDGsの17のアイコンの意味などについて説明しました。講演の後はワークショップを行い、参加者からの活発な発言に会場は大きく盛り上がりました。17のゴールに対して、参加者が自分軸を立てどのように取り組んでいくか考えを深める研修となりました(参加者:約30名)。

 

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