〈コロナに負けるな！〉日本文化厚生連は通常総会（7月29日）で「私たちは厚生連医療・農協福祉を通じて、コロナ後の社会の再建に貢献します」との特別決議を採択しました

　8月19日、日本文化厚生農業協同組合連合会の東公敏・理事長、西出健史・総務企画部課長代理が来所され、第73回通常総会で採択された特別決議の内容について紹介がありました。JCAからは、比嘉政浩・専務理事、青竹豊・常務理事が対応しました。

　この特別決議は、「JA改革の中での厚生連医療・農協福祉の課題について」「第29回JA全国大会を迎えるにあたって」「『コロナ後の社会の再建に貢献する協同組合』として」の3つの柱からなっており、第29回JA全国大会に向けた同連合会の組織協議を踏まえ、会員の総意として決議したもので、関係団体に幅広く紹介し取り組みを呼びかけていきたいとしています。

　懇談では、組織協議で出された意見の紹介、コロナ禍における厚生連医療・農協福祉にかかる会員の取り組みや今後の課題、地域医療をめぐる動向についても意見交換しました。

• 特別決議の本文はこちら（日本文化厚生連ウェブサイト）