研究・教育

主要な研究テーマ

協同組合に関する教育・調査・研究

 “協同組合の健全な発展”のため、各種協同組合の事業・組織・経営等に関して、現場に根ざした調査・研究を行っています。

 調査・研究成果については、協同組合研究誌『にじ』「協同組合に関する全国意識調査2022 報告書」「協同組合統計表」『協同組合ハンドブック』等で発信しており、各リンクから全文を公開しています(『にじ』については新しいものから順次公開を進めています)。

地域社会と農林水産業等に関する調査・研究

 “持続可能な地域のよりよい暮らし・仕事づくり”のため、地域社会と農林水産業等に関して、現場に根ざした調査・研究を行っています。重点研究として「JAの体系的な組合員政策に関する調査研究」、「都市・農村共生社会創造に関する調査研究」、「農村女性活動の今後の方向性に関する調査研究」等を実施しています。

 また、これらの調査・研究成果については、当機構ホームページや『研究REPORT』ブックレット等で発信しています。

 

 

○研究会の紹介
  • JAの体系的な組合員政策に関する調査研究

 JAの総合事業性と准組合員の現代的な意義の解明や、それを高める方策の体系化に向けて調査研究をしています。

  • 都市・農村共生社会創造に関する調査研究

 都市と農村が共生する社会の創造に向けた新たな提言を導き出すための調査研究をしています。研究成果はブックレットとして公刊しています。

  • 農村女性活動の今後の方向性に関する調査研究

 地域と協同組合のつなぎ役としての「農村女性活動」に着目し、その実態把握と今後の方向性について調査研究しています。

  • 新規就農支援のあり方に関する調査研究

 産地の維持発展に寄与する「新規就農支援」のあり方について調査研究を行い、研究成果を公表します。

○刊行物