伊丹謙太郎

法政大学連帯社会インスティテュート教授
メッセージ
国際協同組合年は、協同組合のこれまでの実績が評価されただけではありません。「これからの時代における協同組合の活躍を大いに期待している」という国連そして国際社会からのメッセージとして受けとめる必要があります。IYC2025は、協同組合を広く世の中に知ってもらう大きなチャンスです。と同時に、私たち自身も協同組合運動を通してどんな社会を創ろうとしているのかお互いに語り合い、未来に向けて力強い一歩を踏み出していく、そういう1年であってほしいと思います。