生源寺眞一

公益財団法人日本農業研究所理事・研究員、東京大学・福島大学名誉教授
メッセージ
急変する国際情勢のもとで国際協同組合年を迎えただけに、基本的なつながりを深めることへの思いがあります。国内の生協、農協、漁協などの連携とともに海外の協同組合との交流も大切です。加えて次世代への継承も意識する必要があります。この点では大学生協に期待しています。新型コロナウィルスの打撃から立ち直った今、学生委員の経験者だけでなく、組合員だった卒業生も協同組合の価値の共有に努めていただければ幸いです。
公益財団法人日本農業研究所理事・研究員、東京大学・福島大学名誉教授
急変する国際情勢のもとで国際協同組合年を迎えただけに、基本的なつながりを深めることへの思いがあります。国内の生協、農協、漁協などの連携とともに海外の協同組合との交流も大切です。加えて次世代への継承も意識する必要があります。この点では大学生協に期待しています。新型コロナウィルスの打撃から立ち直った今、学生委員の経験者だけでなく、組合員だった卒業生も協同組合の価値の共有に努めていただければ幸いです。