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- 群馬県でIYC2025実行委員会が発足
~統一広報資材で認知度向上の取り組みなど~
群馬県でIYC2025実行委員会が発足
~統一広報資材で認知度向上の取り組みなど~
3月4日(火)、前橋市のJAビルにて、「2025国際協同組合年群馬県実行委員会」が開催され、記念講演にてJCA代表理事専務の比嘉政浩が登壇しました。
本実行委員会は、群馬県の協同組合連携組織「フートピア21」の加盟組織で構成され、約60名が会場参加したほか、約30名がオンライン参加しました。
当日は、実行委員会の規約、役員・事務局体制が承認され、実行委員会が発足し、事業計画も承認されました。
委員長に選任されたJA群馬中央会の林代表理事会長は、「協同組合の価値や現代社会で果たす役割を広く周知し、協同組合運動の促進を目的に取り組みを進めていきたい」と挨拶しました。
事業計画としては、国際協同組合年講演会や国際協同組合デー記念式典の開催、構成組織の活動への「あいのり」、統一広報資材を制作した協同組合への理解促進・認知度向上の取り組みなどを展開していくことが確認されました。
記念講演に登壇した、JCAの比嘉政浩代表理事専務は「2025国際協同組合年と協同組合のアイデンティティ」をテーマに、協同組合における事業(体)を通じた課題解決への期待・評価について、協同組合のアイデンティティもふまえて説明するとともに、群馬県でも共にIYCを盛り立てていこうと呼びかけました。
![]() (JA群馬中央会 代表理事会長) 林 康夫様 |
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