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~未来の地域づくりを話し合う~
長野県で協同組合と地域の団体が交流
~未来の地域づくりを話し合う~
2月20日(木)、長野県協同組合連絡会(IYC2025長野県実行委員会)が主催する「IYC2025持続可能な地域社会づくりについて、協同組合とともに考える交流会」が開催されました。
本交流会には、IYC2025長野県実行委員会の構成団体に加え、長野県内の社会福祉協議会・NPO・共同募金会・労働者福祉協議会・フードバンク・長寿社会開発センター・行政など協同組合以外の団体・組織にも参加を呼びかけ、約50名が集まりました。
第1部では、協同組合以外の参加者にも「協同組合」や「IYC2025」について知ってもらうために、JCAの協同組合連携1部横溝大介部長・協同組合連携2部小島連携推進マネージャーから「協同組合ってなあに?~2025国際協同組合年を機に考える~」と題して講演しました。
第2部では、参加者を8グループに分け、長野県NPOセンターの阿部事務局長と長野県社協の元持さんのファシリテートでワークショップを実施しました。ワークショップでは、地域の「困りごと」を出し合い、その解決を通じてどのような地域をつくりたいかを想像しながら、この日集まった団体・組織が連携して取り組めることはないか、話し合いました。
IYC2025長野県実行委員会では、この日出された意見も踏まえ、持続可能な地域社会づくりに向けて取り組みを進めていく予定です。
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