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- 「OCoNoMiおおさか」が「第32回 ワン・ワールド・フェスティバル」に出展
~IYC2025キックオフイベントとして~
「OCoNoMiおおさか」が「第32回 ワン・ワールド・フェスティバル」に出展
~IYC2025キックオフイベントとして~
西日本最大級の国際交流イベントとなる「第32回ワン・ワールド・フェスティバル」※が、2025年2月8日(土)・9日(日)の二日間、梅田スカイビルで開催され、OCoNoMiおおさか(大阪府協同組合・非営利協同セクター連絡協議会)が、活動紹介ブースを出展、セミナーを開催しました。
活動紹介ブースは、2/8(土)、2/9(日)にわたり出展され、構成団体のSDGsの取組み紹介を目的に、①SDGsクイズ、②体験プログラム(「樹木年輪当て」「農産物重量当て」「VR災害体験」「模擬紙幣当て」)が行われ、構成団体の相互協力と工夫により、二日間で400人以上にのぼる多くの方の参加を得ることができました。
セミナーは、2/8(土)(15時~17時)に開催され、IYC2025キックオフイベントの位置づけのもと、「IYC2025セミナー by OCoNoMiおおさか」(2025国際協同組合年全国実行委員会認定事業)として開催、会場参加者は約50名とセミナー室がほぼ満席となる盛況ぶりとなりました。大阪ボランティア協会・永井常務の司会・コーディネートにより、OCoNoMiおおさか栗本会長のビデオメッセージ、JCA伊藤常務の「IYC2025~協同組合への期待と取組み~」をテーマとした基調講演に続き、おおさかパルコープの松岡さん、ワーカーズコープ・センター事業団の高橋関西事業本部長、近畿労働金庫の東中地域共生室長を登壇者に「SDGs・社会課題解決にかかる取組み報告」をテーマとした報告とクロストークが進められました。IYC2025のテーマである「協同組合はよりよい世界を築きます」に向けた協同組合等の連携・協力の重要性を中心に和やかな雰囲気で意見交換が進められました。
今回のブース出展およびセミナー開催による発信が、大阪府下のIYC2025における今後の取り組みへの一層の広がりを通じて協同組合等への更なる理解につながっていくことが期待されます。
※ 「共に生きる世界を~今こそ想う みんなのいのち~」をテーマに、国際交流やSDGsの取組みを、学ぶ、知る、楽しむ、交わる、食べる、をコンテンツに開催。
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