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香川県で2025国際協同組合年香川県実行委員会が発足
2月4日(火)、香川県JAビルにて第1回2025国際協同組合年香川県実行委員会が開催されました。
今回、県内15の協同組合・関連会社に加えて、新たに香川大学および香川県ユニセフ協会といった協同組合以外の団体も参画し、協同組合の枠を超えた連携が始まりました。
活動方針として、協同組合のアイデンティティと持続可能な社会の実現への貢献(SDGs)について、学び、実践し、発信する取り組みを進めることが確認されました。具体的には、これまでの「使用済み切手および外国コイン回収運動」「海の清掃活動」「協同組合学習交流会」「防災訓練」などに加え、新たに地域の美化活動をSNSで発信する「SNSでつながる地域美化プロジェクト」に取り組むことが決まり、各取り組みをSDGsのゴールに照らし合わせて実施されることとなりました。
香川県では、『協同のちからで、つなぐ、創る、未来の“かがわ”』をIYC2025のテーマにかかげ、「協同のちから」でふるさと“かがわ”をより豊かに発展させることを目指します。
