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全国大学生協連 学生委員の力で国際協同組合年の「Better World」を話し合い(IYC2025全国実行委員会後援事業)
2024年12月14日(土)~12月15日(日)、全国大学生協連の第68回通常総会・パワーアップ交流会が開催されました。パワーアップ交流会では、2025年の国際協同組合年(IYC2025)のテーマ「Cooperatives Build a Better World」に基づき『大学生協のBetter World』を考える時間を学生委員の皆さんがつくりました。
はじめに、髙須啓太総会実行委員長による課題提起が行われました。つづいて、JCA協同組合連携2部の青木連携推進マネージャーが「大学生協の国際協同組合年」と題して、大学生協が世界から期待される背景や日本で果たしている役割・貢献について話をしました。
さいごに、大学生協が「Better World」をつくっていると感じる事業や活動を取り上げて、どのように地域や社会をより良くしているか参加者どうしで話し合いました。
全国大学生協連では、8月29日に開催された全国学生委員長セミナーでも、国際協同組合同盟(ICA)ユルーン・ダグラス事務局長、国際協同組合同盟アジア太平洋地域(ICA-AP)バル・アイヤー事務局長との意見交換を通して、IYC2025への理解を深め、全国の大学生協での実践につなげています。
IYC2025の目的のひとつに、協同組合への理解促進と認知向上が掲げられています。JCAでは、特に学生・若者世代への発信が重要と考えています。引き続き、大学生協・学生委員の皆さまと協力しながらIYC2025に取り組んでまいります。
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