2025国際協同組合年ロゴの日本語版が決まりました

　2025国際協同組合年全国実行委員会（以下、「全国実行委員会」）は、国連が発表した2025国際協同組合年ロゴ（以下、「ロゴ」）の日本語版を作成しました。

　このロゴは、よりよい世界を築くために世界中の人々が互いに結びつく様子を表しています。持続可能な開発目標（SDGs）のグラフィックアイデンティティから着想を得た3色で構成されており、赤は社会、青は経済、緑は環境を表しています。これらを合わせて、SDGsの実現に向けた協同組合の貢献を表しています。

　ロゴは、国連経済社会局（UN DESA）包括的社会開発部（DISD）に申請し承認を得た組織だけが使用できます。

全国実行委員会は、委員会の構成団体、日本協同組合連携機構（JCA）の会員組織、同機構会員組織に加盟する単位協同組合等を代表して申請し承認を得ています。

　上記の組織は、2025国際協同組合年の活動目標（①協同組合に対する理解を促進し、認知度を高めること②協同組合の事業・活動・組織の充実を通じてSDGs達成に貢献すること③地域課題解決のため協同組合間連携や様々な組織との連携を進めること④国際機関や海外の協同組合とのつながりを強めること）の達成のために、ロゴを使用することができます。

　なお使用に際しては「2025国際協同組合年ロゴ（日本語版）使用にあたっての留意事項」の確認をお願いします。

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